国分寺市にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

国分寺市の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

国分寺市、生活のお役立ち情報

国分寺市(こくぶんじし)は東京都の中心部に位置する、多摩地域内の都市です。市内富士本3丁目には日本数学検定協会が実験的に求めた東京都の重心があり、看板が立てられています。面積は11.46平方キロメートル、高台上の平坦地である武蔵野台地が多くを占めますが、急な崖(国分寺崖線)を境界線に一段と低い立川台地、高台を刻んで流れる野川上流の谷で市域は構成されています。人口は約12万人で、男女比率はほぼ同じ、壮年層が多く在住しています。新潟県佐渡市、オーストラリア連邦南オーストラリア州のマリオン市と姉妹都市として提携しています。平和活動にも力を入れており、国分寺市非核平和都市宣言をし、広島市の「平和の灯(ともしび)」からの分火と長崎市から寄贈を受けた「被爆瓦」と共に土器を模したモニュメントを平和の灯として一緒に飾っています。市内には武蔵国分僧寺跡、七重塔跡、武蔵国分尼寺跡、東山道武蔵路、国分寺、仁王門、楼門、国分寺薬師堂、四国八十八ヶ所巡り石仏群、伝鎌倉街道などの多数の名跡が残されており、歴史ある街でもあります。また都立殿ヶ谷戸庭園、都立武蔵国分寺公園、万葉植物園、姿見の池緑地が点在し、緑豊かな土地でもあります。

国分寺市の災害時退避場所

広域避難場所とは、国分寺市の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。